Guten Tag! ぽたすけです。
これから留学をしようという方は、留学先へ何を持っていったら良いのか悩んでいますよね。
今回は、ぼくが実際にドイツ留学へ持っていって良かったものと、持っていけば良かったと後悔したものを紹介します!
日本のお菓子
一番のオススメはお菓子など消えものを中心とした日本からのお土産です。
ぽたすけ
スーツケースに入る限り持っていきました!
これらはもちろん自分で食べるわけではなく、 仲良くなった留学先の友人にあげるためのものです。
ドイツで過ごす中で、様々な人と交流を深めていくと思いますが、自分の国の文化やものを紹介してもらえるとグッと距離が縮まりま すよね。
そんな時にお菓子などのお土産が大活躍なんです。
ぽたすけ
日本のお菓子は欧米のものと違って特色のあるものも多いですから
ぼくが持っていった中で、特に喜ばれたのは・・・
〇羊羹:
羊羹が好きでない方もいるので、個包装で小さめのものがオススメ
〇煎餅:
個包装で一度に少しずつ食べれるタイプがオススメ
〇抹茶菓子:
抹茶そのものは苦くて好まれないことがありますが、チョコレートであれば喜んでくれることが多かったです
化粧品や消耗日用品
次に持っていくことを強くオススメするのが、日本の化粧品類と消耗日用品1年分です。
「ドイツでも同じようなものが手に入るわ!」 と思うかもしれませんが、 やっぱり日本とちょっと違うんですよね
そもそも乳液という概念が無かったり、 やたらとひげそりの刃が硬かったり、シャンプーが強すぎて髪がギシギシになったり・・・
ぽたすけ
例え自分の体に合うものが売っていたとしても、実際に使ってみないと分からないので、
ただ、ボトル類を何本も持っていくとスーツケースが重くなりますので、リフィルタイプや特大タイプを選んだり、後から家族に頼んで郵送してもらうという手もありですね。
化粧水/乳液
化粧水は1000mlくらいある特大サイズがオススメ。乳液は大きいサイズが少ないので、詰め替え用を大量に持って行くと良いです。
ひげそり
シェーバーを利用している人は替え刃を忘れずに持っていきましょう。
(海外での替え刃の購入はとても面倒です)
もちろん、通常の髭剃りの方も1年分の替え刃を持っていくのを忘れないようにしましょうね。
ワックス
海外で売っているワックスは日本と違って非常に強力なことが多いです。
ぼくがドイツで買ったワックスはガチガチに固まるタイプで、シャワーでもなかなか落ちなかったので、買って後悔しました・・・
また、海外のワックスで頭皮が痛む場合もありますので、なおさら日本のワックスが安心ですよね。
日焼け止め
女性に限らず男性でも日焼け止めは持っていくべきです。
特にオーストラリアなど日差しが日本よりも数倍強い国もありますから、そういった国では美容のためではなく健康のために日焼け止めが必須です。
カイロ
留学先として人気のカナダやヨーロッパは冬の寒さが厳しいです。
でも日本のカイロのようなグッズが売っておらず、毎日寒い思いをすることに・・・
寒い地域に留学する方はぜひ持っていきましょう。
ぽたすけ
最近人気の電気カイロもいいですね
加湿器
ぼくが住んでいたドイツの寮は、セントラルヒーティングだったのですが、常に暖房をし続けている状況なので室内の乾燥が本当に酷かったです。
ぽたすけ
毎朝起きると喉が痛い・・・
このセントラルヒーティングは欧米ではよくある仕組みで、冬の感想に悩まされる方も多いかと思います。
更に肌の乾燥を後押しするのが、バスタブが無い場合。
浴槽で肌の保湿ができず、さらに部屋も乾燥しているので肌がカサカサに…
そこで大事なのか加湿器なのです。
あまり大きなサイズはスーツケースを圧迫しますから、卓上タイプで良いですが、毎日稼働させておけば、部屋の湿度が大きく変わります。
是非持っていってみてください。
〇加湿器:
スーツケースを圧迫しない卓上サイズにしましょう。
日本食
やっぱり忘れちゃいけないのが日本食シリーズです。
醤油、みりん、 酒に味噌など持っていきたい日本食はたくさんあります。が、特に個人的にオススメなのは麦茶パックです。
ドイツを含めて海外に麦茶の文化はもちろん無く、 茶といえば紅茶が主流なわけですが、 日本人的には麦茶って欲しくなるものですよね。
ぽたすけ
ミネラルウォータだとなんだか物足り無いですし、
もし留学先にアジア食材ショップがあるのなら、大半の日本人が欲しがる日本食・調味料は揃ってますが、アジアショップでも売っていない可能性が高いオススメグッズは下記に記載しますね!
水出し麦茶パック
毎回お湯を沸かすのは面倒なので、水出しタイプがおすすめ
インスタント味噌汁
日本人のソウルフード味噌汁
たとえアジアショップで味噌が売っていたとしても、毎回1食分の味噌汁を作るのは面倒ですので、フリーズドライの味噌汁セットがオススメ
就活用の履歴書、証明写真
もし留学中に就職活動を開始したり、留学先でアルバイトに申し込むつもりなら、ぜひ履歴書と証明写真を持っていき ましょう。
留学中に就活を始めると、手書き履歴書を企業へ送る時がありますが、わざわざ履歴書を日本から送ってもらうのはもったいないですから、是非持っていっていきたいところ。
また、証明写真についても、留学先で日本の就活らしい写真を撮ってもらうのは一苦労ですから、事前に撮って持参することをオススメします。
〇履歴書:
書き損じも見越して少し多めに持っていきましょう。
散髪グッズ
これは、できない人が多いということを承知で紹介するの ですが、自分で散髪をするキットを持っていくと、 美容室代がだいぶ浮きます。
男だと大抵2ヶ月に一回くらいは髪を切るわけですが、 いかんせん海外の散髪屋さんは日本の美容室と違います 。
ぽたすけ
日本人の頭の形も髪質も、外国人と大きく違うし、日本で流行りの髪型なんてできるわけが無い!
そうすると、日本人がいる美容室のある街まで電車で行ったりするわけですが 、2ヶ月に一回の頻度ですとバカにならない費用になります。
もちろん、留学先の美容室に行くのもありなのですが、なぜか男はスネ夫みたいな髪型になることが多く、ぼくは電車で1時間くらいのところにある日本人美容室に行っていました。
もし自分で散髪するなら、下記のような散髪キットを持っていきましょうね!
〇散髪キット:
留学準備に向けた持ち物まとめ
今回は、ぼくが留学先のドイツに持って行って良かったもの、持っていけばよかったと思ったものをまとめてみました。
もちろん持っていってよかったものは人によって異なるわけですが 、ぼくの経験が参考になれば幸いです。
では、Aufwiedersehen!