Guten Tag! ぽたすけです。
留学は何かとお金がかかるので、なんとか節約するアイデアが欲しいですよね。
今回は私がドイツ留学1年間に実践していた節約を5個紹介します!
外食はしない。学生食堂(メンザ)と自炊
ドイツはレストランでの食事が非常に高く、一食15~20€くらい掛かります。
しかし学生食堂のメンザなら1食 3€くらいでとてもお得!
↓ハイデルベルク大学のメンザ
ぽたすけ
日本人の胃袋的に3~5€あれば十分じゃないかな
また、野菜や肉はスーパーでとても安く購入できますので、ぜひ自炊もチャレンジべきだと思います。
特に留学生活も長くなってくると日本食が恋しくなりますから、アジアショップで醤油やみりんなどの調味料を買って、日本の家庭の味を作ってみましょう!
自転車を買う
ドイツは日本と比べて非常に自転車社会で、自転車専用道路などのインフラもしっかりし ていて安心です!
中古の自転車は、大学等の掲示板で売りたい人が紙に書いて募集していますので
本人に連絡をとってお金を払えばそれで購入完了!売る時も同じやり方で簡単に売れたので安心でした。
ぽたすけ
何より終電を気にせず飲めるってのが最高だよね
ちなみに↓がぼくが使っていた自転車。60€で買って45€で売れました。
渡航・帰国のタイミングをじっくり見計らって最安の航空券
学生留学の場合、行く日と帰る日を多少自由に選択できると思います。
ぼくは航空券探しにスカイスキャナーを長年使っていて、 何より直感的に簡単に比較できるのが素晴らしいのでオススメ。
↓の画面のように条件を指定してからグラフ化することで簡単に最安のチケットが探せます。
ぽたすけ
いつもお世話になっております!
シェアハウス(WG)に住んで共同生活
日本に暮らしていると一人暮らしや家族との生活が多く、赤の他人との共同生活は少ないかもしれませんが、大学や語学学校斡旋のシェアハウス(WG:Wohngemeinschaft)で生活すると、 かなり家賃が抑えられます。
家賃だけでなく、 食品や日用品を共同でまとめ買いすることで生活費も抑えられます し、作りすぎたご飯をルームメイトどうしでおすそ分けしあったりしました。
ただ、WGについては、節約よりももっと大切な、異文化を持った方々と一緒に暮らして新しい文化・世界を知れるというお金で 買えない経験がありますので、ぼくはむしろお金を払ってでもWGに住むべきだと思います!
ぽたすけ
この時の共同生活は今でも人生の宝物
↓がぼくが実際に住んでいたWGです。
4人それぞれ個室があって、共同のトイレキッチンがある構造でした。
旅費の削減、みんなで使うと安いチケット
留学中はついつい旅行に行くことが多いですが、 この旅費がバカになりません。
ドイツ鉄道(ドイチェバーン)は都市間の移動が割高で、近場の街に往復するだけでも20€くらいかかることも。
特にぼくがよく使ったのがSchönes-Wochenende-Ticket (週末チケット)で
一度の移動人数が多くなればなるほど、一人当たりの電車代が安くなるチケットです。
留学中は知り合った友人複数で旅行に行く機会が非常に多いと思いますので、ぜひこのチケットを活用してみてください。
まとめ
せっかく短い留学期間ですから、可能な限り思い出作りにお金を使いたいところ。
僕の場合は、これらの節約をしてトータル500€くらいでは節約できたと思いますので
このお金で1回小旅行が増えたのかなーと思っています。
ぽたすけ
私の節約アイデアがあなたの役に立てば嬉しいです!
では、Aufwiedersehen!